途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

午後から雨の予報

先週金曜日のどんよりした出来事を思い出し、仕事行きたくない病の月曜日。週末を雨井さんと過ごしたことで棚に上げていた負の感情が、ぼたりぼたりとこぼれ落ちてくる。

支度は順調に進んだものの、からだもこころもストライキを起こす。出発までの15分ほどをソファにすわって、ただただ自分を励ますことに費やす。

だいじょうぶ、だいじょうぶ。先週嫌なことがあったからって、今日も悪いことが続くとは限らんじゃろ、と友人とでも喋ってるかのような脳内一人芝居。テレビで流れてる朝ドラと相まって、ふと、おかしくなる。

さあ、行くよ。