途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

止まり木

こんなに雨降りが少ない状態で梅雨が明けるわけがないと思っていたら、やはり大雨。明け方3時頃から雷雨の音が激しくなり、稲妻がピカピカ光り、緊急速報連発で心臓が止まりそうになる。

朝を迎え、ふらりふらりと出勤。雨は断続的に降り続くも、運良く外で雨に濡れることはなかった。

 

夕方、雨が止んだのをいいことに、角打ちのお店に立ち寄る。さくらんぼのビール、ピノ・ノワール、トマト酢のお酒(たまたま居合わせた常連さんのおすすめで、詳しいことは忘れたけれど、最高にドロっとしたトマト酢とウォッカを炭酸水で割った感じ)をさくさくっといただく。あては、自家製燻製チーズ、鶏皮の味噌煮(缶詰)に、ソーキ。

ちびっと試飲させてもらった八幡川があんまりにも芳醇であやうく昇天しかけた。一瓶買って帰りたかったが、なかなかのお値段だったため、あっさり断念。うーん、いつか欲しいな。

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↑1杯目のチェリー・ルージュ。酸っぱめ。