途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

続・濡れ鼠

引き続き、雨。昨日の失敗を反省して、今日は長靴を出動させる。中くらいの人がかつて幼い人だった頃、幼稚園の送り迎えに使っていた年代物の長靴だ。そこそこのお値段はしたと記憶しているが、正直あんまりすすんで履きたいとは思えず、きれいなまま仕舞い込まれていた。そんな次第で、今朝は防水強化して出かけてみたものの、肝心な雨は明らかに昨日の方が本気モードだった。それでも、やはり、職場に着くと、太腿から下はびしょびょ。気持ち悪いことこの上なし。

お昼前に、「豪雨による危険回避のため」帰って良し、との御触れが出て、さっさと職場をあとにする。ありがたいけど、これじゃ本当に濡れに行ったようなものだー。

帰宅して、職場で食べるはずだったお弁当を食べる。雨の日はうっすら頭が痛かったり、眠くなったりするので、そのままお昼寝する。

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↑夜になると、葉を閉じる。睡眠はしっかりとる派。