途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

一筋の光

職場のコロナ疑いの一件は、陰性ということで幕引き。チームの自宅待機は解除された。今回のことで、誰かがPCR検査を受けた時点で全員が出勤停止になるということがわかった。検査結果を待っていては遅い、ということなのだ。感染者がどんどん増えている今、今回と同じようなことは多分また起こるだろう。気を引き締めないといけない。

ちなみに、私の健康診断は10月に延期となった。間が悪かったとしか言いようがない。

ここ一週間ぐらい続いている悪天候に引き摺られるようにして、気持ちもすっかり暗くてじめじめしている。

 

ここでひとつ、明るい話題。

この度、新しい植物がうちにやって来た。天候不順やそれに伴う通行止め等々懸念材料がいろいろある中、思っていたよりうんと早く最寄りの営業所に到着した旨連絡が入った。営業所で一晩過ごさせるのもどうかと思い、久しぶりの運転にビビりながらもお迎えに行くことに。ヒリヒリするような緊張感漂うドライブ(ただし、片道5分もかからない道のり)の甲斐あって、無事ご対面。丁寧に丁寧に梱包された姿に、まさに生き物なのだとあらためて思い知らされる。長旅お疲れさま。

発根管理株ということで少々不安はあったが、塊根部はがっちり硬く、葉も元気に飛び出し、とても元気そう。梱包を解いた際の感触では、根もしっかり張ってきているのではないかと。「末永くかわいがってあげてください」のメッセージをしっかり胸に刻む。

f:id:yuyakesango:20210818163237j:image

↑ずっと撫で撫でしていたい。