途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

ひっそり生きている

10月に入った途端、夏が戻ってきた。

最高気温が31℃だの32℃だのというのに、出勤するとエアコンは稼働停止。無慈悲にも程がある。10時をまわった頃に館内放送でエアコンを運転する旨アナウンスあり。ありがたや。そして、16時ちょうどに停止。無慈悲にも程がある(再)。

 

頂き物のホウオウボクの種を蒔いて一週間そこらが経つが、全くもって音沙汰なし。そーっと土を退けてみたところ、見事なまでに何の変化もない種3つを確認。種蒔き前にメネデール希釈水に24時間浸してみたりもしたんだがなあ。がっかり。

事前にネットで調べてみたら、無数の真っ赤な花で彩られた、この木なんの木気になる木ぐらい立派な木の画像が出てきた。なんと、まあ。ベランダでの育成不可との記述も。どうしたものかと思いながらも、「珍しいものです。育ててみてください」とせっかく頂いたので、蒔いてみた種。やはり我が家はお気に召さなかったか。

その時一緒に頂いた発根済みのコーダツムは、ここ数日の強風に時折倒されながらも活着しつつある様子。らっきょう程の小さな球根に、がんばれ!と小声でエールを送る。

 

中くらいの人は、夏休み明けからゲーム断ちをしている。その分、勉強をするのかと思えば、そうでもない。休みになると、いそいそと料理をすることもあって、怒るに怒れない。

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↑タンドリーチキン。普段ヨーグルトを食べない中くらいの人がヨーグルトを扱う様子に胸熱。

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↑サラミチャーハン。サラミを焦がしてしまったらしいが、実際に食べてみると問題なし。

 

勉強も大事だが、料理することは生きる術。