途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

学業の場巡り

先週水曜日の話。

学校にて三者懇談。担任から成績及び今後の予定等の説明を淡々と受ける。

帰宅後、洗濯物やら片付けをして、夕方より塾にて面談。明るくて、「どんと来い!」的な塾の先生からたくさん力強い言葉をいただく。中くらいの人と私は、ネガティブがすぎる組み合わせなので、こういう人がひとり介入してくれるだけで、随分違う。ありがたい。帰りがけに、太宰府天満宮のお守りをいただいた。中くらいの人は、どこにつけようか思案しているようだ。意外と信心深い。

それにしても、私立の納入金とやらはお高いんだなあ。私には、子は中くらいの人ただひとりだし、私の親もあまりお金のことを話すタイプではなかったので、担任から差し出された資料に印刷された金額を見てびっくりした。まあ、様々な理由があっての金額なんだろうけど。

そういえば、先日、私立校で模試を受けた中くらいの人が、校内がやたらきれいだったと感動していた。なんでも、トイレがサービスエリアのトイレばりに最新仕様なんだとか。サービスエリアのトイレも、一昔前は、寒くて、暗くて、汚くて、虫の溜まり場だったんだがなあ。

そのきれいな学校に行くことになるのか、ならないのか。中くらいの人に幸あれ。

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