途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

ここらでひとつ年忘れ

小さな小さな忘年会と銘打って、牡蠣を食べに出かけた。こんな機会はなかなかないので、「なんとなく牡蠣」ではなく、「これぞ牡蠣」を堪能するべく、初っ端から牡蠣の3種食べ比べを注文。それはそれは立派な牡蠣が氷の上に3つどっしり鎮座している姿は、宝石のよう。産地は、相生(兵庫)、赤崎(岩手)、倉橋(広島)の3ヶ所。赤崎産の大きさには驚いたが、やはり地元・倉橋島産は濃厚で、プリプリを通り越したブリブリとした食感がたまらなかった。どれも美味しく、ワインとともにペロッといただいた。

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↑牡蠣の前に立ち寄ったお店にて。オレンジのビオワイン。新境地。