途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

おひらき

あー、終わっちゃうなあ、連休が。何回目になるかわからないこの台詞をぼそっと呟きつつ過ごす、子どもの日。縮緬細工の兜を出さなくなって、久しい。

早朝、遠くへ旅立つ雨井さんを送り出す。今月中にもう一度会える予定ではあるけども、GW明けの感染状況によっては、またしばらく会えなくなるのかも。

こんがり焼いたパンに、最近気に入りのデキシーあずきミルククリームをたっぶり塗って食す。こうして朝食摂りつつ、盛大に洗濯機回しつつ、テレビを観る。そうこうするうちに、髪染めにも着手することになり、なんだかもうカオス。結局、こういうのが連休最終日っぽい過ごし方であるような気がしてくる。

一息ついたところで、ジップロックいっぱいの江田島さくらんぼの救済に勤しむ。小さな実から種をとりのぞくところから始めて、のんびり煮込む。出来上がったジャムは瓶に詰めて、残りはロシアンティーにしていただいた。ちょっとした贅沢。

午後は、冬の間にバッキバキに成長した亀甲竜を植え替えた。本来なら休眠中にひっそりと行うのが良いのだろうが、鉢いっぱいに塊根が大きくなってしまい、あまりにも窮屈そうな姿に、重い腰をあげた次第。新しい鉢でのびのび育って欲しい。

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ひよっこだった去年の様子↓

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