肩書きのようなもの
先週はとてもしんどかった。
仕事を終えて帰宅、洗濯物を取り入れて夕飯の準備、中くらいの人と食事をして、片づけて、入浴し、洗濯して干す、雨井さんの帰宅に合わせて食事のセッティング。世の中で同じようなことやってる人なんて山ほどいるだろうに、なんで私はこんなにしんどいのか。そんなことをぐるぐる考えては気持ちまでもが奈落の底まで落ちていく。
たまたまテレビで更年期の話をしていた。症状として、今まで好きだった物事に対する熱意の消失があげられていて、「ああ!」と思った。毎年何着も仕上げていた編み物がどうにも手につかなかったり、美術館の招待券を無駄にしてしまったり、あれほど好きだった買い物に出かけることすら億劫になった。私の周りには更年期で吐き気や眩暈を起こすという人が多いけれど、いま私はこれなんだと思った。マイナス思考がひどい時には、自分はこのまま人間として駄目になっていくんじゃなかろうかというところまで落ちに落ちまくるので、肩書きのようなものが見つかってどこかほっとした。
12月4日 今シーズン初の雪化粧。
中くらいの人、床に臥す
中くらいの人が発熱。バイトを休ませて病院に行かせるも、発熱している人はお断りとのこと。「明日になってからあらためて予約の上、来院するように」とのことで、その時点で予約すら叶わず撃沈。そうして翌朝予約を試みるも、満員で断られた。なんてこと!結局、近所の別の病院を受診して、ようやくインフルエンザA型であることが判明した。同型の予防接種受けたのに、やっぱりかかる時はかかるんだなあ。軽症化するとか言うけど、中くらいの人の喉を診たお医者さんは「いやー、こんなに見事に真っ赤っかに腫れた喉を久しぶりに見たわ」と仰ったらしい。どうなんだろか。
昔からあまり病気をする子ではなかったため、稀にこんな事態に陥るとあわわとなる。早く良くなりますように。

全く関係ないけど、シュトーレン。少しずつ食べてます。
どうしようもなくどうしようもない
ここ数日、秋らしく心地よい天候が続いている。秋を諦めていた身としては、ここでほっこりしないでどうする?とばかりに、のんべんだらりと過ごしている。
まだ暑かったころに、高校時代の友人から母校のパーティー(創立何年かのつどい。何年かは忘れた)にかこつけて久しぶりに会わないかと誘いを受けた。パーティーという響きにくらくらした。丁重にお断りして、そのことはすっかり忘れていたのだが、それが先週末滞りなく開催された旨報告が届いた。写真つきで。
私はどうも周りの人に比べて、知りたいと思うことが少ない。いや、正直なところ、周りの人が知りたがりすぎる気がしている。皆や学校がその後どうなったとか、あの頃と同じようにチャペルで礼拝が受けられるとか、寮にエアコンやシャワーがついたとか。どうしようもなく興味が持てないのだ。興味が持てない自分を周りに無理に合わせなくてよくなったのは、歳を重ねたことで得た利点だと心底思う。
けど、そんな私にくさることなく声をかけてくれて、ありがとう、友人たち。

いつもの遊歩道にも、秋。
みどりと私
宣言通り、ベランダの植物たちを室内に取り込んだ。週明けからぐっと寒くなるらしい。今年はそれほど株数を増やしたつもりはないが、限られたスペースに収めていくのは至難の業。毎度のことながら、ジグソーパズルのようにあーでもないこーでもないと試行錯誤を繰り返す。そんな孤独な作業の最中、歓喜したのがこれ↓

ザミオ・クルカス・ゼンジーが知らない間に新芽を出していた!不思議な存在感を放ちながらも、いまいち様子が掴みにくかったゼンジー。窓際から離れた場所に置いているのもあって、気になっていた。お元気そうで、ほっとした。本体もどこか野菜っぽいが、新芽もまた然り。私には、生ハムを巻いたアスパラガスに見えるぞ。おいしそうだぞ。
今週は後半が遅番ばかり。朝はゆっくりできるが、ゴミ捨てやなんやでごろごろできるでわけもなく。夕方以降、たぶん白目剥いてる。エネルギー不足。
冬を迎えるにあたって、のこと
朝夕冷え込むようになり、ベランダの植物も紅葉したり落葉したり、それぞれのペースで冬を迎えようとしている。なかでもアデニア・グラウカは、ドライマンゴーがたくさんぶら下がっているかのようでおもしろい。

ぼちぼち重い腰をあげて皆さんを室内に招き入れないと。
冬を迎えるといえば、中くらいの人から随分早いクリスマスプレゼントをもらった。ナッツの蜂蜜漬け2瓶。奮発してくれたらしい。そのままだと私には甘すぎたので、いろいろ使い方を模索中。

朝食のトーストにのせてみたり、

4種チーズのピザにのせてみたり。これはかなりおいしかった!さらに生ハムをのせると最高。
すっきりした
会社から年末調整の書類が配られた。例年通り、保険会社からの証明書を添付しておわりー、と思っていたが、ふと国民年金と国民健康保険に加入していた期間があったことを思い出した。前回の確定申告時にいろいろと煩わしかったことを思い出し、すっかり気分が重くなった。
マイナポータルに届いた電子版国民年金控除証明書(控)は、会社にぺろーんと提出できるシロモノではないことをとりあえず理解した(←ここまでで1、2日かかった)。どうも前回、e-Taxを使うために電子版を申請していたのが仇となったっぽい。で、それを紙に印刷するにはパソコンにQRコード付証明書作成システムとやらをインストールせねばならず、ここに来て2回目の思考停止。私にはパソコンがない。職場のパソコンに取り込むのも何だか抵抗がある。
もやもやしたままそこからさらに1日過ごし、意を決して雨井さんに助けを求めた。いいよ、今からやろうよ、と軽快に応じてくれたが、私の拙すぎるにも程がある説明とよくわからないシステムにより、みるみる雰囲気がよろしくなくなり(このあたりが想像できたゆえ、なかなか助けを求める決心がつかなかった)、私はいつ諦め宣言を行うべきか考え始めていた。
あちこちページを移動してあれこれ読んでみてもちんぷんかんぷんなため、とりあえず雨井さんのパソコンで私のマイナポータルにログインしてみることに。そこから例のQRコード付ほにゃららシステムを使えばいんじゃね?とほぼ野性の勘で突き進んだら、どうにかなった。
すっきりしたと思った数分後には、ふわふわともやもやが発生。目の前で繰り広げられた過程がどんどん遠いものになっていく。そういえば、私のスマホ経由で雨井さんのパソコンにログインできたのがよくわからない。私のスマホとテレビ画面とでNetflixにログインした時と同じ具合でよくわからない。見えないものを頭で理解しようとするのは難しいなあと思う。また同じようなことで躓くだろうが、深く考えず、生きていこうと思う。とりあえず。

バウムクーヘンで気分を立て直し。
