途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

年末年始のこと

新しい年、最初に見た夢に出てきたのは、高校の時の同級生だった。今になって、なぜ。目が覚めた途端に肝心な夢の内容はすっかり忘れてしまったのだけれど、ふと、彼との間で合言葉のようなものがあったことに思い至った。たしか、映画のワンシーンに出てきた言葉だったはずだが、なんだったっけ。思い出せないので、ふて寝のような二度寝をした。

 

以下、この年末年始のあれこれを今更ながらずらずらっと書き記す。

 

クリスマスには間に合わなかったけど、中くらいの人がケーキを作ってくれた。シナモンたっぷりのカラメルビスケットを砕いたタルト生地がいいアクセントになっていて、なかなかグーでした。

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アイスランドのロピーでベストを編んだ。大まかに言うと、筒状にぐるりと編んだものを最後にハサミで大胆に切り開くという作り方。ぴりりーっと解けたらどうしてくれるんだい!と思いつつ、ザクザク切った。意外と大丈夫っぼい。

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雨井さんとお出かけ。スパークリングワインとともにいただくおいしいランチ。仕事用のシャツやら靴やらを新調する。ウイスキー好きの雨井さんをバーにお連れしたのは、開店と同時の午後3時。お気に召したようで、なにより。個人的には、ブラントンというバーボンウイスキーがとてもとても好みだった。飲み終わった後も、口の中に何やら素敵なお花が咲いているかのようなめでたさ。

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ギャラクシー的なドーナツを食べた。見た目はアレだが、お味は至ってフツー。でも、やっぱりドーナツはミスド派。

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