途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

なにかと赤い

梅雨を通り越して、夏がやって来たかのような日差し。午後になると、ビニールカーテン的なものがぶら下がりまくっている職場は暑い。このご時世に、空調が7月にならないと入らないというシステムはクレイジーだと思う。誰かがニュースに取り上げられるぐらいハードなぶっ倒れ方をしない限り改善されないんじゃないかと愚痴をこぼすのがすっかり風物詩となっている。

今夜はスパイスカレー作るぞ。ビール(のつもりの発泡酒)もぐびぐびいくぞ。

職場にて、おすすめ本の近況報告をし合う。去り際に、とある小説の登場人物に雰囲気が似ているというお言葉をいただいた。誰が?私が。完全なる不意打ち。恥ずかしさのあまり、その本は未読だと言ってしまった。実は、読んでいる。ああ、恥ずかしい。

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↑作った!食べた!美味かった!