途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

ぴりり

お昼は、くにまつの汁なし坦坦麺2辛。紙エプロンをビシッとつけて、無言でいただく。心地よく痺れる程度の辛さにうっとりしながら、ひとくち、もうひとくち、と箸がすすむ、すすむ。

職場まで戻り、イートインスペースでミルクティーをちびちび飲んで、いささか回転良すぎの昼休みを名残惜しむ。

 

昨日と今日とで手紙を2通書いた。一通は、高校時代からの友人へ、もう一通は10年以上続く文通のお相手へ。東へ西へ旅立っていく。