途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

希望は確信に

サミット真っ只中でも、市内中心部に近づきさえしなければ、普段と何も変わらないことを実感した土曜日。

昨夜遅くに帰って来た雨井さんと一緒に買い出しに出かけた。10年以上放ったらかしの保険の相談ができたら、と思い立って、買い物ついでに窓口的なお店に立ち寄ってみたが、あいにく今日はイベントをやっていて対応できない、とのことだった。なるほど、新規の顧客開拓に全集中したいのだろう。次回予約をして、買い物をしてから帰宅した。

 

アデニア・グラウカの様子。昨日時点では「もしや」だったが、今日になって間違いなく動き出したことを確認。

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やった!昨年はちゃきちゃきの優等生だった分、今年の寝坊っぷりには肝を冷やした。塊根はカチカチで、しっかり根を張ってはいた様子だったから、たぶん大丈夫だろうとは思っていたけれど。ここひと月ほどは、ネットであれこれ検索しては一喜一憂(正直、喜はなかったかも)する日々だった。せっかく起きてくれたのだから、大切に見守っていきたいと思う。残りの寝坊助たちもあとに続いてくれますように。