途方に暮れなずむ

途方に暮れていたり、いなかったり。

5月最終日

梅雨真っ只中。5月が過ぎゆくからと言って、五月病が消えてなくなるわけではない。そもそも、私のこの沈みっぷりは5月に限ったことではなく、常日頃から抱えているものだ。

中くらいの人も、しばらくの間絶望とともにあった。もともとが鋼のネガティブではあるものの、今回はもしかするともしかするかも知れないと思い、その場合は「無理に学校行かんでいいいよ」と伝えようと密かに心を決めていた。そんな中、一度、中くらいの人が雨井さんと二人で話をする機会があった。オンラインゲームのチャットでヘッドフォン越しの会話だったため、私には雨井さんが何て言っていたのはわからないけれど、そこそこ長いこと話していた。それ以来、中くらいの人は何か吹っ切れたっぽい様子だ。完全体ではないのだろうけれども、ひとまず安心した。私と中くらいの人が話をすると、どうしてもいつの間にか喧嘩みたいになってしまうので、雨井さんの存在は本当にありがたいと思う今日この頃。

オッケー。6月を、迎えに行く。

 

ちょっとサボってた植物の記録。

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オペルクリカリア・パキプスも少しずつ芽を出している。

 

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↑アデニア・グラウカに至っては、もう心配なし。小さな手を広げたような葉が愛おしい。

 

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↑2月、カップケーキみたいだったあの子が・・・

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↑現在、ここまであけっぴろげに。なんとまあ。